台風7号の米軍進路予想!2015西欧情報もお届け!
台風6号が押し寄せてきていますが、台風7号も予想通り発生しました。
この台風7号はどのような進路を辿る可能性があるのか?日本へは影響するのか?
などの情報を、現段階でまとまてみました。
気象庁と米軍、ヨーロッパの情報をお届けして、今後どのような台風になりそうかをお伝えしたいと思います!
ではまず、気象庁の情報から!
追記!
5月14日の最新米軍情報追加しました!
気象庁
現段階では、後ほど紹介する米軍の進路予想とほぼ同じ進路でしたので、米軍の図をご覧ください。
まだ、日本に到達するかどうかの情報は得られませんが、とりあえず今どの程度の規模なのかお伝えします。
台風7号の中心気圧は1002hPaであり、最大瞬間風速は25m/sです。
5月13日午後3時で、994hPaを予定し、最大瞬間風速は35m/sの予報。
まだまだ勢力を増す段階ですので、当然のことですが進路と勢力がどのように変化するかが重要です。
米軍の進路予想を見てみましょう。
米軍
※台風7号米軍の画像は引用サイトより削除されたため代用画像を検討中です。
(JTWCより引用)
現段階では、日本の南であるグアムに5月15日の午後3時に到達する予定。
日本に上陸するかどうかはわかりませんが、先ほどもお伝えした通り、気になるのはその勢力の伸ばし具合。
これからも、注視してみていくべきでしょう。
最後に、精度は落ちますが10日後まで予想してくれているヨーロッパの情報を見てみましょう。
西欧予想
(ECMWFより引用)
※1日1コマ進み、一番最初のコマが、日本時間で5月10日の午前9時を示しています。
一番最後のコマが、20日の午前9時ですので、ちょうど東京の真下に台風7号が来ている予想です。
この距離なら、関東への影響も少なさそう!
台風6号と異なり、フィリピンや台湾まで進まずに北上を開始し、日本の下を東にそれていっていますね。
勢力が伸びているのが確認できると思いますが、この通りにいけば、日本への影響は沖縄を含めてなさそうです。
しかし、この通りに行く可能性は低いので、気を抜くことはできないでしょう。
まとめ
・現段階では、日本に影響を出すかは不明!
・ヨーロッパの予想では、太平洋に消えていく!
・しかし、勢力を大幅に上げるため、影響が出るとしたら大きいものになる可能性が高い!
というざっくりしたものですが、これが今わかる情報だと思います。今後も、何か有用な情報がありましたら、お伝えしていきますね!
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