台風6号の進路予想比較!2015年5月9日分!
連日お伝えしている台風情報ですが、どの進路予想もおおよそ同じになってまいりましたので、台風6号の情報はおそらくこれで最後になるかもしれません。
どの情報でも、沖縄を通過したのち、関東に向けて太平洋を移動する進路予想でした。
気象庁、米軍、ヨーロッパの情報をそれぞれお伝えしたいと思います!
今までお伝えしたものと大きく変わることはないので、パッと見で分かると思います。
猛烈な台風ではありませんが、最低限の情報と準備をしておきましょう。
気象庁
※気象庁予報5月9日台風6号の画像は引用サイトより削除されたため代用画像を検討中です。
(気象庁より引用)
11日の午後から、12日にかけて沖縄に影響が出そうです。
その後スピードを上げ、関東に迫ってきます。
関東に迫る段階では、中心気圧は970hPaほどであり、天気は荒れる可能性がありますが、非常に強い勢力ではないはずです。
だからといって、気をゆるませ過ぎずに、台風6号へ構えておくべきです。
米軍の情報に移ります。
米軍
※5月9日台風6号米軍の画像は引用サイトより削除されたため代用画像を検討中です。
(JTWCより引用)
こちらも、大きく気象庁と変わるところはないと思います。
やや、気象庁よりも進むスピードが遅いですが、沖縄への影響時間、関東への影響時間も気象庁のものと大差はないはずです。
西欧予想
※5月9日台風6号西欧情報の画像は引用サイトより削除されたため代用画像を検討中です。
(ECMWFより引用)
※1日1コマ進み、一番最初のコマが、日本時間で5月8日の午後9時を示しています。
10日先までの予測ですので、一番最後のコマが5月18日の午後9時です。
あとから迫ってくる台風7号のほうも気になっちゃいますが…
台風7号の情報も、順次お伝えしていきたいと思います!
こちらにも十分に注意が必要でしょうが、まずは台風6号の行方に目を向けましょう。
5月12日21時の台風6号西欧予想
気象庁のものと進路予想は似ていますが、ヨーロッパの情報のほうが台風6号のスピードが速いですね。
こちらの場合、早いとと12日ほどから関東や太平洋側の一部地域に悪天候が予想されます。
沖縄は相変わらず、11日前後にも影響が出そうなので、しっかりと準備してほしいところです。
まとめ
どこの情報にも、進度の差こそあれ、進路自体はおおよそ定まってきました。
沖縄に強い勢力でぶつかった後に、その後少し弱まり関東に悪影響を及ぼしそうです。
台風6号以外にも前線が停滞しているため、5月中旬は全体的に悪天候が予想されるでしょう。
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