ビールがおいしいこの季節、でも飲みすぎには要注意！これを見たら一気に酔いが覚めてしまうかも！？
夏といえばビール、ビールといえば夏。連日の猛暑も手伝ってビールのおいしさにも拍車がかかり、ついついアルコールの摂取も進んでしまいがちなこの季節。しかし、おいしいからと言ってもやはり飲み過ぎは要注意です。
確かに、みんなでワイワイお酒を飲むのは楽しいし、日頃のストレス解消にもなります。したがって、節度を持って飲むのならば問題ありません。でも中には必ずと言っていいほど暴走してしまう人が一人や二人いるものです…
みなさんの周りにもいらっしゃいませんか、いわゆる酒グセの悪い人…そういう人に限ってガンガン飲んだりするんですよね（笑）
気持ちはわからなくもないですが、飲み過ぎは確実にあなたの体をじわじわと蝕んでいくのです。
本日は、お酒好きな人も適度な飲酒を心がけられるよう「お酒が体に与える影響」を解説した人体図を紹介したいと思います。
アルコールが人体に及ぼす影響
- 口腔／食道
長期にわたるアルコールの多量摂取はがんを誘発する原因となります。
- 胃腸
体に必要なビタミンの吸収を妨げます。
- 心臓
心筋が弱り、血液を全身に送り出せなくなります。
- 血流
白血球に影響を及ぼし、免疫力が低下します。
- 脳
過度の飲酒は昏睡状態を引き起こす可能性があり、死に至ってしまう場合もあります。
- 肝臓
アルコール分解繰り返すことにより、肝臓が損傷します。
- 膵臓
急性出血性膵炎を引き起こす可能性があります。
- 膀胱／腎臓
膀胱の内側が炎症を起こし膀胱炎の原因となる場合があります。
まとめ
少々オーバーな気もしますが、ちょっと怖くなってしまいますね。しかし、お酒を飲みながらコミュニケーションが円滑になり、人間関係がよくなったりもしますし、飲酒のメリットというのもいろいろあるものです。結論としては…なんでもそうですけど、やはりほどほどが一番ってことですね。
みなさんお酒は適度に楽しく飲みましょう！
参照元：This Animagraph That Breaks Down The Science Of Drinking Will Sober You Up
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