ニキビと見た目はほぼ一緒？ニキビと似ているけど違う肌のトラブルや病気は、偽ニキビと呼ばれ、種類によっては危険性が高い確率も？

　モノによって、治療法や原因が全く違います。季節が理由であったり、年齢が影響していたり…

　基本的には、健康的な生活を送り、美肌を保つ食生活や生活習慣を送ることが重要でしょう。

　ニキビにはそんなに苦しんだことはないけれど、たまにニキビのところに何かがぶつけると激痛が走っていたことを思い出します。

　どーも、akiraです。

　この激痛ってみなさんわかりませんかね？^_^;

　中学生の時に、なんとなく机につっぷそうとしたら、おでこのニキビと机がジャストミートする。

　これめっちゃ痛いです(笑)

　痛いけど一人で勝手に痛がっているだけだし、周りに言うとショボいと思われそうで、結局誰にも言わない。

　今思い出すと笑えるからいい思い出です！

　わかってくれるでしょうかね？^_^;

　こういう記憶がある人はあまりいないかもしれません。

　思春期に気になり始めるニキビ。

　大人になっても、肌のトラブルに悩んでいる方は多いでしょう。

　女性は美肌に少なからず気を配っていらっしゃると思いますが、近年は男性でもお肌のことを気にする人が増えているような気がします。

　美肌を目指す人が増えている中、素晴らしい肌をみんなにみせつけちゃいましょう。

　夏バテ、日焼けに負けない! 肌(顔)を美しく保つ3種類の食べ物　もよろしければご覧になってください＾＾

　そもそもニキビはなぜできるの？

　聞いたことがあるかもしれませんが、アクネ菌がニキビの主たる原因です。

　ホルモンバランスの乱れやストレス、良くない健康状態により、皮脂が正常に分泌されなくなります。

　ここに、アクネ菌が入り、皮膚に炎症を起こすことでニキビができます。

　一般的に、20歳以降に生じるニキビのことは「吹き出物」と呼びますが、ここ最近では、「大人ニキビ」や、年齢関係なくニキビと呼ぶようになってきましたね。

　20歳までのニキビの主たる原因は、男性ホルモンであるテストステロンが原因であることがほとんどです。

　これは中学生くらいから始まり、20歳ほどになると次第に治まっていきます。

　しかし、20歳以降の人がニキビになる原因は、不摂生やストレスなどが原因であることが多いです。

　こういった理由で、ニキビと吹き出物の違いがあったみたいですね。

　今では、吹き出物という言葉よりもニキビのほうが、軽いニュアンスがあるし、老いを感じさせない言葉だと思うので、大人でもニキビと読んでいるんだと思います。

　偽ニキビの正体とは？

　ニキビと似ているけど、そうでないものは、実は案外たくさんあります。

　特殊なニキビとニキビに似た症状　をご覧になってみてください。

　そんなに種類があるの？というくらいたくさんの種類がありましたね。

　…細かい情報がたくさんありましたが、外的要因がほとんどでしたね。

　高温多湿、強い日差し、細菌、ニキビができやすいものを摂取しているなどなど。

　また、ニキビの原因はアクネ菌ですが、これとは違う細菌が原因の肌トラブルがあります。

　こちらはニキビのケアをしても、まったく効果がありません。

　その細菌とは、我々の皮膚や頭皮に身近に存在するブドウ球菌。

　これが悪さをしてできるのが、慢性膿皮症です。

　皮膚にニキビではないデキモノや、毛穴に黄色ブドウ球菌が繁殖することで起こる病気です。

　こちらは、感染性があり、どんどん大きくなる場合があります。

　出来初めは、白い膿ができる点がニキビと同じなので、見分けることが難しいです。

　悪化しすぎると、手術をして取り除く場合も考えられます^_^;

　抗生物質を飲むことで、治療をする手段もあります。

　ニキビのケアをしているけれど、一向に良くならない。

　ニキビのようだけれども、なんとなく気になる。

　こんな方たちは、一度皮膚科を受診してみましょう。

　見た目がいくらニキビに似ていても、皮膚の専門家の目は違います。

　改善したい方は医者にかかることも考えましょう。

　それよりも、根本的な改善につながるのは、健康的な生活をしているかどうかです。

　ニキビができる場所でわかる原因と対策　から考えると、身体に悪い場所があるから、ニキビができるんです。

　健康的な生活を送っている自負がある人で、肌にトラブルがあるかたも、お医者さんに一度見てもらった方がいいかもしれませんね。

　まとめ

　人それぞれ体質などもあるので、一概には言えませんが、健康的な生活をし、肌に悪い環境が近くになければ、肌のトラブルは避けることができそうです。

　簡単に健康的な生活とか書いてますが、肌のことを考えた食事っていろいろな種類のものを万遍なく食べる必要があると思います。

　魚介類、野菜、果物、豆類などを、食べ過ぎずに適量食べるってのは意識していてもなかなか難しいですよね。

　それでも、この意識があるかないかは結構大きいはずです。

　意識すると、肌のことを考えて食事をするようになるでしょうし、結果的にそれは健康にいいですよね。

　肌がきれいな人は、健康的な人。

　こんなこと言わなくてもわかると思いますが、だからこそ肌がきれいな人に魅了されると思います。

　今回はこの辺で終わりたいと思います＾＾　ここまでお読みくださいましてありがとうございました！