サムライギタリストMIYAVIが作曲!Top of the worldの歌詞など!

　ひとりで家事をするときは、だいたいイヤホンで音楽を聞きながらやれば苦じゃないです。

　どーも、akiraです。

　音楽って気が落ち込んだ時に聞いてテンション上げたり、なんか集中するときとかに流し聞きしたりと、欠かせない存在になってます。

　クラシックを聴かせると子供にいいとか、認知症患者に対し音楽療法に効果がある可能性などなど、音楽は偉大だと思いますね。

　今回は、ジャニーズの大御所と言ってもいいSMAPが新曲を出したので、その一部であはありますが、作曲者やTop of the worldの歌詞などについて掘り下げたいと思います。

　雅-MIYAVI-さんについて

　雅と書いて、ミヤヴィと読みます。ヴィです。

　簡単に引用ですが、紹介します。

　1981年生まれ大阪府出身。ソロアーティスト／ギタリスト。エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという、独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに北米・南米・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアなど約30カ国250公演以上のライブを行い、今年開催された “SLAP THE WORLD TOUR 2014” を含む4度のワールドツアーを成功させている。 2010年10月にアルバム『WHAT’S MY NAME?』、2012年11月には、様々な“サムライ”アーティストとのコラボレーション楽曲を収録した『SAMURAI SESSIONS vol.1』、そして2013年6月には自身のアーティスト名を冠した世界デビューアルバム『MIYAVI』をリリースし、アジア、ヨーロッパ、北米など世界各国でリリースされワールドツアーと共に話題を呼んだ。また、UNIQLO/東芝/日産自動車/LOTTE/大塚製薬などへのCM音楽提供をはじめ、SMAPのシングル「Top Of The World」（2014年7月リリース）への楽曲提供、そして布袋寅泰/野宮真貴/Good Charlotteといった数多くの作品に参加するなど、国内外のアーティスト/クリエイターからも高い評価を受けている。さらに、2014年クリスマスに世界公開予定のアンジェリーナ・ジョリー監督映画「UNBROKEN」では、俳優としてハリウッドデビューも果たす予定。常に世界に向けて挑戦を続ける「サムライ・ギタリスト」であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人である。

by MIYAVI Official Site

　彼自身素晴らしいギタリストでありますが、ほかにも、ボーカル、独特な楽器でのパーカッション、音声のプログラミングなどもしています。

　ギターだけでなく、音楽全体に関わっているので、今回のTop of the worldの作曲をしたんですね。

　世界的に注目されているMIYAVIさんに作曲してもらうことで、さらに多くの人にTop of the worldを知ってもらおう狙いもあったと思います。

　聞いて見ればわかりますが、Top of the worldは個人的にかっこよくて好きです！

　さきほどの説明サムライアーティストってのは、日本人アーティストって意味でしょう。今までコラボした人は、ミュージシャンのH ZETT Mさん、ラッパーであるKREVAさん、三味線奏者の上妻宏光さん、などなど、これでも一部ですが、様々な日本人アーティストとコラボしているんですね。

　その中でも、三味線奏者の上妻宏光さんとコラボした動画がこちら。

　三味線とギターが違和感なくコラボしてますよね！

　見た感じの違和感は少しあるかもしれませんが（それでもカッコいいですけど）、聞いた感じはクール！って印象です。

　なぜサムライギタリスト？

　私は、インパクトが強く、世界からSAMURAIが好かれていて、SAMURAI=日本人って直感でわかるからだと思います！

　日本人アピールもしつつ、カッコいいワードでもある！みたいな感じです＾＾

　海外の人は、NINJA,SAMURAIが好きなイメージがありませんか？

　オーストラリアに留学していた友達から聞いた話です。なにかすごいことが起こると、少しふざけて、「It’s Ninja!」(それすげえな！)みたいな意味で頻繁に使われていた。って話を聞いたことがあります。もちろん、ごく一部の地域の一時的な話だとは思いますが、海外の人のSAMURAI,NINJAの位置づけって、ちょっとオーバーなところがあると思うんですよね。

　Top of the world(SMAP)の歌詞はこちらから

　歌詞の最初の一部を紹介しますね。