ウォーキングデッドシーズン5ネタバレ7話!感想もあり!
やはり海外ドラマを見ていると、英語を喋れるようになりたくなります!
いつかはひとりで海外をブラブラしてみたいものです。
ネタバレと感想を書いていきますので、ネタバレが嫌いな方は、静かにブラウザを閉じていただけると幸いです<(_ _)>
前回に引き続き、ネタバレをお届けしますが、あくまで本編を見る前の準備程度にご覧になってください!
誤った訳もあるかもしれませんので、過信しすぎないように<(_ _)>
だいたいの大筋は掴めると思いますので、さっそく行きたいと思います!
ネタバレ
教会にいるみんなで、教会の建物自体を強固にしようとしていた。
恋人であったボブを失い、自暴自棄気味なサーシャ。
キャロルとべスを助けるために、リック、タイリース、ダリル、サーシャ、ノアの5人。
病院に向かう途中の車内。
サーシャを慰めようとするタイリースだが、それを聞きたがらないサーシャ。
タイリースも以前に恋人を失ったことがあるからですね。
ちょっとだけ場面が病院に。
キャロルを心配そうに見つめるべス。
それに気づき、キャロルの様子を見る医者のスティーブ。
キャロルはかなり重症のようだ。
次は、グレンやエイブラハムの場面。
気絶したユージーンをどうしようか悩んでいる様子。
殴って気絶させたエイブラハムも、唯一の希望を失い黙っている。
気にかけたロジータが水の入ったペットボトルを渡すも、それを弾き飛ばすエイブラハム。
さらに逆上してロジータをにらみつけるエイブラハムだが、マギーが銃をもって
「座らないと打つわよ」
と言い、少しだけ時間をおいて、ゆっくりと座るエイブラハム。
タラ「じゃあ次は何について話しましょうか?」
廃墟で、リックたちがどのようにキャロルとべスを助け出すか話し合っている。
リックの案では、夜に忍び込み、ナイフなどの武器を使って、必要な相手を静かに倒していくという、残酷とも取れる案であった。
しかしタイリースは、相手の見回りを人質に取り、お互いの人質を交換する方法を提案した。
向こうの二人を適当に捕まえ、二人の人質を返す代わりに、ベストキャロルを返してもらう作戦だ。
リックが反対しかけたが、ダリルがこれに同調。
この作戦がうまくいけば、誰も傷つかずに仲間を取り戻すことができる。
教会に場面が映り、ガブリエルが地の汚れを執拗に拭き取ろうとしている
そこに、銃やナイフ、鉈のようなものを並べてカールが言った。
「一つ選んで、自分の身の守り方くらい学ばなきゃ、僕たちが教えるよ」
ガブリエル「身を守る・・・?君らがあいつらにしたことか?」
(ギャレスたちを倒したときに、ナイフで数人を非道に倒したことでしょう)
カール「奴らは嘘つきで残虐な人たちだった。やつらが僕たちをハメようとした、だから自分たちの身を守るためにやったんだ」
カール「この教会が長くもって、あなたは幸運だったね、けどずっとここに居続けることもできないから、戦わなきゃ。」
恐る恐る、鉈のようなものを選ぶガブリエル。
鉈の使い方を説明するカールだったが、それを遮り、休みたいと言って自分の部屋に入っていくガブリエルであった。
ドーンと同僚が病院で話していた。
ドーン「あなたの考えだったら、ノアが何らかのミスをするのも待つって話だったじゃない。それは昔の警察がすることよ」
近くで掃除をしているべスが、得意げな顔で声を出さずに笑っていた。
ドーン「ほかになにかある?」
同僚「203号室の女性(キャロル)だが、意識もないし、見込みもないと思う。貴重な資源を無駄にしないためにも、機械(生命維持装置)を止めるべきじゃないか」
これは不味いと思ったべスが、会話に割り込む。
べス「あなたが使っているDVDはどれだけ電力を使ってるの?」
同僚「なんだって?」
べス「とても貴重な資源を私たちは使っているの、あなたはそれを毎日使っているのよ」
ドーン「べス」
べス「彼女はここにきてまだたった1日よ」
ドーン「べス!機械の電源を切りなさい。」
べス「人を助けないことが病院のすることなの?」
ドーン「エドワードに彼女を回診から外すように言ってちょうだい。たしかに、彼女に資源を割く必要はないわ」
ここで立ち去る同僚。
ドーンの魂胆はわからないが、べスのいうことを聞くと、病院の体制が崩れてしまうから何も私にはできないという。
けれども、薬品庫のカギを渡すから、彼女を助けなさい、とべスに言った。
べス「どうしてこんなことをするの?」
ドーン「あなたのことを弱いと思っていたわ。けどあなたは私が間違っていたと証明したもの」
そういってその場を去るドーンであった。
グレンたちの場面に。
グレン「もっと水が必要だ」
ロジータ「ここから数マイル離れたところに小川があったわ。」
マギー「あなたたちはいって、私はここに残るから」
戸惑いながらも、グレンとタラとロジータで水を取りに行くことに。
マギーは、エイブラハムとユージーンの様子を見守る。
水を取りに行く途中で様々なことを話すグレンとロジータとタラ。
汚れている川の水のろ過の仕方をユージーンから教えてもらったこと。
ロジータとエイブラハムが、こんな世界になってから付き合い始めたこと。
消防車の近くのマギーは、陽射しを浴びすぎているユージーンのために日陰を作った。
そのときにエイブラハムにこういう。
マギー「辛いのはあんただけじゃないんだからね。座ってたって絶対になにもよくならないんだから。」
また病院に場面が。
エドワードの部屋を訪れるべス。
そして、エドワードにどんな薬をキャロルに与えるべきかを聞いた。
戸惑うエドワードだが、「いいから名前だけ教えてちょうだい」というべス。
少し考えた末に薬の名前を言うエドワード。
すぐに黙って立ち去ろうとするべスを呼び止めるエドワード。
エドワード「幸運を祈るよ」
足は止めたが、振り返ることなく歩いて立ち去るべス。
病院の近くで、ノアがわざと銃を発砲し、病院の見回りを呼び込む。
罠と気づかずに、車で二人近づいてきて、人質にすることに成功。
と思いきや、後ろから別の車が発砲しながら突然近づいてきた。
銃撃戦をしている間にその車に乗り込む二人。
逃げようとした車の後ろのタイヤを、サーシャが打ち抜いた。
急いで追うリックたち。
少し行くと、車を乗り捨てて逃げ去った形跡が。
けれども、さきほど人質にしたときに両手を縛っていたので、うまく走れないようだ。
結局、最初の人質二人と、もう一人を人質にすることに成功した。
リックたちが最初に作戦を立てていた廃墟に、人質3人を連れてきた。
人質の中の一人が、「私たちを無事に返してくれたら、私たちがあなた方の望む人を開放するように説得するわ」というが、同じ人質であるランソンが遮る。
ランソンはドーンと8年来の付き合いであり、彼女と話すべきだという。
この話に耳を傾けるリックたち。
場面は教会に。
ガブリエルの部屋を訪れるミショーン。
元気がないガブリエルを励まそうとしている。
少しだけ話しをしたあとに、また部屋に戻るガブリエル。
その部屋の中でガブリエルは、さきほどの鉈で教会の床の木を外し、脱走しようとしていた…
べスがイチゴ二つを使い、老人に演技で薬品庫の護衛を近づけるように仕向ける。
計画通りに老人がむせて助けを呼び、そこに人々が駆け寄る。
その隙をついて、ドーンから受け取って薬品庫のカギを使い、薬品庫に侵入。
スムーズにエドワードに言われた薬を取り出して、何事もなかったかのように、薬品庫を後にした。
そのままキャロルがいる病室に行き、静かに薬を注射した。
サーシャとタイリースが、人質がもともと乗っていた車を調べている。
タイリースがサーシャを励ます。
タイリース「いいから俺の言うことを聞いてくれ。彼に別れを告げなるべきなんだ。彼は静かに息を引き取った。最後までそばにいることができただろ?だからもうお別れをしよう。俺が手助けするから」
これを聞いたサーシャが、静かにタイリースとハグ。
教会から脱出することに成功したガブリエルだが、教会のすぐそばで運悪く釘を踏んでしまう。
靴に垂直に刺さってしまい、何とか引き抜くも、歩くのが少し困難に。
足を引きずって逃げ始めるガブリエルであった。
リックがランソンと話し合っている。
平和的に解決するために、ドーンに話を持ち掛けるべきというランソン。
ランソン「彼女は取引をしないというし、妥協もしないというだろう。けど実際はそうすることになる。彼女はいつもそうなんだ。」
すぐに出発することになったリックたち。
森の中をさまようガブリエル。
不意にウォーカーが飛び出し、ガブリエルを襲う。
なんとか持ち上げ、ウォーカーをたたきつけるガブリエル。
小さな木に刺さって動けないウォーカーに、20㎝四方ほどの大きな石でとどめを刺そうとするも、ウォーカーの胸にある十字架に目が止まってしまった。
狼狽したガブリエルは、頭を潰さずにどこかへ消えていった。
ランソンが独り言を言っているので、近づくサーシャ。
ランソンの話によると、この廃墟に連れてこられる前に、親しい友人がウォーカーになっているのを見たという。
その友人は、彼と一緒にみんなを病院に避難させるときの仲間で、もしかしたらウォーカーになっていたのは自分だったかもしれないと話した。
今の彼に対して、ランソンができることは何もないといったのに対し、手助けしようか?ともちかけるサーシャ。
同情したサーシャは、近くの窓からライフルで打ってあげるといい、別の部屋に向かった。
マギーが、エイブラハムに水を渡す。
マギー「のどが渇いているでしょ。そうじゃないとは言わないでよ。」
何も言わず受け取らないエイブラハム。
マギー「私に銃で撃たれたかったの?」
エイブラハム「そう思ってた。けどそうはしなかった。」
近くに水をおくマギー。
すると、近くで気絶していたはずユージーンから「うぅ」という声が。
マギーが駆け寄り、「もう大丈夫よ」と声をかける。
そのときに、エイブラハムが近くの水を手に取り、すがすがしく水を飲んだ。
サーシャとランソンが、誰もいない部屋に移った。
この部屋からなら、その友人が見えるという。
ランソンが窓から最初に見渡し、あの奥の車の手前にいるのが俺の友人だ、と言った。
ライフルのスコープを使ってサーシャが標的を確認し、ランソンに確認しようと振り返ると、ランソンがサーシャに突進!
勢いよく頭をぶつけたサーシャは気を失ってしまい、ランソンは手を縛られながらも、全力で逃げ出した。
これで7話終了!
感想
ここまでは、病院の話や、グレンたちのワシントンに向かう話など、1話ごとに分かれていましたが、今回は全部が同時進行している感じでしたね。
見ている分には非常に見ごたえありましたが、文字でお伝えする分には少し解りづらかったかもしれません(^^;
ちなみに、今回の7話で最もカッコよかったシーンは、望みを失っていたエイブラハムが、立ち直り、それまで拒んでいた水を飲むシーンです!
ワイルドだけど、能天気さも兼ね備えているエイブラハムは個人的に結構好きなので、これからの活躍に期待です!
また、ウォーキングデッドの醍醐味というか、いろんなドラマでありますが、サーシャが最後に騙されてしまいましたね。
恋人を失ったサーシャをだましたランソンの罪は重いです!(笑)
では今回はこの辺で!
追記
シーズン5第8話についても、ネタバレ&感想書きました!
よろしければ、ご覧ください<(_ _)>
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