ウォーキングデッドシーズン5ネタバレ6話!感想もあり!
更新が遅くなりましたが、ウォーキングデッドのシーズン5第6話を見ました!
ネタバレと感想を書いていきますので、ネタバレが嫌いな方は、静かにブラウザを閉じていただけると幸いです<(_ _)>
前回に引き続き、ネタバレをお届けしますが、あくまで本編を見る前の準備程度にご覧になってください!
誤った訳もあるかもしれませんので、過信しすぎないように<(_ _)>
だいたいの大筋は掴めると思いますので、さっそく行きたいと思います!
第5話とは違い、今回はべスがいる病院サイドの話です!
ネタバレ
キャロルの回想から
シーズン4で、グループのために仲間の命を奪ったキャロル。
その時に憤慨していたタイリースが何をするか、またグループとしてもキャロルの存在がよくないと判断したリックは、キャロルに別々で行動するように指示した。
これに従ったところの回想で、キャロルがリックの前を車で通りすぎる場面。
何㎞か進んだところで、一人車内で泣くキャロル。
屋根がある場所を探して、何日か滞在していた模様。
そして、シーズン4で襲撃を受けたときに刑務所が燃えているのに気が付き、リックたちの元に向かったのである。
ここでオープニング
場面はべスをさらった車を、キャロルとダリルが追っている夜に。
車の車で追っていたが、街中の相手の車がある場所で止まったので、こちらもエンジンを切って止まる。
何かしたようだが、こちらに気が付くことなく、再び出発した。
追いかけようと車のキーを捻るも、車の調子が悪くエンストしてしまった。
今夜は、このあたりで夜を明かして明日に備えることに。
建物の安全を確認しながら、2段ベッドがある部屋を見つける。
キャロルがダリルに、自分が見張るから先に寝ててという。
別にその必要はないというダリルだが、キャロルが強く主張するので、任せることにするダリル。
キャロル「私たちはやり直せばいいっていってたけど、あなたはどうなの?」
(前回までに、キャロルがどこかに行こうとしていたので、ダリルが「一からやり直せばいい」と言っていたので)
ダリル「やってみてるよ(I’m tryin’)」
少しの沈黙の後、ダリルが口を開いた。
ダリル「今頭に浮かんでいることを言ったらどうだ?」
キャロル「もうこれ以上人を助けることはできないんじゃないかと思うの」
ダリル「じゃあなんでここにいるんだ?」
キャロル「やってみてるのよ(I’m tryin’)」
ダリル「俺がもし、あんたが車の近くにいたときに現れなかったらどうしてた?
キャロル「今でもわからないわ」
すると、建物の近くで物音が。
慎重に近づくと、子供と大人のウォーカーが壁をたたいていた。
これらを倒そうとするキャロルをダリルが静止した。
ダリル「その必要はないよ」
説得されたキャロルは、部屋にもどって眠りについた。
朝になりキャロルが起きると、ダリルが先ほどのウォーカーを燃やしていた。
感謝を言うキャロル。
昨日追っていた車の方向に向かうことに。
町の中は、結構な数のウォーカーが。
あたりを見渡すために、大きな建物に忍び込む二人。
ウォーカーを倒しながら、上の階を目指すが、その途中で二人を追う人の影が…
屋上に近いフロアにつくダリルとキャロル。
そこから、1㎞ほど離れたところに、橋に追突したような、車の後ろに十字架のマークがついた車が残されていた。
奴らの車のものだから、何かべスを追うヒントがあるかもしれないと考える二人。
地上に引き返すために、来た道を戻る途中、急に銃を突きつけられる。
なんとその相手は、病院から抜け出したノア!
ベスと繋がりがあることをどちらも知らないため、シリアスな展開に。
ノアは二人に銃を向け、武器をよこせという。
しぶしぶ従うダリルとキャロル。
ダリルのクロスボウも奪われ、「下がれ」と言い、ウォーカーを使って逃げるノア。
隠し持っていたら拳銃でノアを打とうとするキャロルをダリルが止め、近くのウォーカーを倒してノアを追うも、ノアが通った扉は施錠され、逃げられてしまう。
武器がない二人は、使えるものを探すことに。
キャロル「彼は私たちの武器を奪ったのよ、私は彼の足を打つつもりだったの」
ダリル「あいつはまだガキだったろ」
キャロル「でも武器がないとべスを救えないわよ」
キャロル「私はあなたに死んでほしくないの、リックやほかの人だって。けどそれを黙って見ているのも耐えられないわ。だからどこかに行く必要があったの」
ダリル「今お前はここにいるだろ!がんばってるだろ!(Tryin’)」
昨晩の話の続きでもありますね。
(キャロルがどこか遠くに行ってしまうのは、ダリルも皆も望んでいませんよね。)
場面は変わって、先ほど発見した十字架のマークが後ろについている車のところに。
車はバンのような形で、橋のヘリに突っ込んでいる状態。
あと少し前方に重心が傾くと、下に落ちてしまいそう。
車を調べるために、ダリルが車内を調べる。
屋外なので、少しずつウォーカーが集まってくる。
キャロルも一緒にべスの手がかりを探していると、病人を乗せるタンカを発見。
この近くなら、グレィディ記念病院じゃないか?とべスの居場所に見当がついたときには、ウォーカーに囲まれてしまっていた。
車の周りに15人ほどのウォーカーがいるため、数が多すぎて倒せない二人。
仕方なく、車に乗り込み、シートベルトをして車ごと下に落ちることに。
ウォーカーに押された勢いで、橋から落下する車。
落ちながらゆっくりと一回転し、そのままタイヤが下の状態で荒々しく着地。
ダリルは奇跡的に無傷のようだが、キャロルは鎖骨?か肋骨のあたりを痛めてしまう。
けれども、どうにか難をしのいだ二人であった。
キャロルが負傷しながらも、べスがいると思われる病院を目指す。
病院が見える建物に入り、様子をうかがうことに。
そのときに、建物内から物音が。
その方向に行くと、ダリルのクロスボウでノドに矢が刺さったウォーカーがいた。
するとすぐに、何発かの銃声が聞こえた。
ゆっくりダリルが近づくと、ウォーカーと扉の押し合いをしているノアを発見!
勢いよく飛び込み、その衝撃で倒れた本棚の下敷きになるノア。
奪われたクロスボウを含む武器を回収し、その場を去ろうとするダリル。
ノアは、自力で本棚から抜け出すことができず、助けを求めている。
ノア「助けてくれ!さっきのは自分を守るために仕方がなかったんだ!」
ダリル「お前の命は一回救ってやったんだ。2度目はねえよ」
(1度目はノアを打とうとしたキャロルを止めたことですね)
キャロル「ダリル!やめて!」
ダリル「こいつのせいで死にかけたんだぞ!」
キャロル「でも死ななかったじゃない」
ダリル「・・・ダメだ、助けないぜ」
と言って、その場を離れようとするダリル。
さきほど、ノアが押し合いをしていたウォーカーが、扉の隙間から徐々にノアに近づいている。
ノア「助けてくれ!」
ウォーカーが、ノアにかみつこうとした瞬間、クロスボウがウォーカーの頭に刺さった。
戻ってきたダリルとキャロルで本棚をどけ、ノアを救出。
焦りながら窓際に向かうノア。
ノア「早くここから出なきゃ、あいつらが銃声を聞いたかもしれない」
ダリル「あいつらって誰だ?」
ノア「病院の連中だよ」
ダリル「待て待て、病院で金髪の女の子と見なかったか!?」
食い気味で聞くダリル
ノア「べスのこと?彼女を知ってるのか?」
顔を見合わせるダリルとキャロル。
ノア「彼女が俺が脱出するのを足助てくれたんだ、けど彼女はまだ病院にいる」
そこでノアの予想通り、病院の車が建物の下を通った。
ノア「今すぐ行かなきゃ!」
急いで建物を出ようとする3人。
しかし、足が悪いノアは、途中で転んでしまう。
ダリル「こいつは俺が連れてくから先に行け!」
と、キャロルが先に建物の外へ。
ダリルがノアを立ち上がらせたときに、外に出たキャロルが病院の人々の車に撥ねられてしまう。
急いでキャロルのもとに駆け付けようとするダリル。
それを必死で止めるノア。
ノア「ダメだ!病院の人間だからキャロルは治療を受けられる!いまあんたがここで出て行ったらキャロルが助からないぞ!」
ノア「彼女も助け出そう、べスも助け出そう」
これを聞き、なんとかダリルは踏みとどまった。
ノアと一緒に車を盗み、教会に戻るために、一度キャロルを置いて戻るノアとダリルであった。
これで第6話終了!!
※ところどころ、キャロルの回想が入っていましたが、物語の進行には大きく影響しないと思い省かせてもらいましたm(__)m どうぞ本編の映像で楽しんでください!
感想
エイブラハムたちの話も面白いですが、こちらのほうが食い入って見てしまうのは私だけでしょうか(笑)
ダリルとキャロルは、キャラ的に大好きなので、二人の会話なども面白いです。
複雑な心情を持つキャロルですが、ダリルがいい感じに支えてくれると思っています。
ノアと、ダリルとキャロルの3人が、もっとはやくべスのことを喋っていれば武器の奪い合いは起こらなかったのに…と歯がゆさを感じましたが、そこもウォーキングデッドならではのリアリティだと思いました。
いきなり病院のことを喋るのも変か(笑)
病院にキャロルが登場したのは、わざとじゃなかったんですね。
気絶した振りでもして、べスを助けるために潜り込んだのかなとも思っていましたが、普通にアクシデントでした。
これからどのようにベスとキャロルを救出するかが見ものですね!!
追記
シーズン5第7話についても、ネタバレ&感想書きました!
よろしければ、ご覧ください<(_ _)>
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