(via classnerd)

　アベンジャーズ・エイジオブウルトロン(Avengers Age of Ultron)の予告編で、アイアンマンとハルクが戦うシーンがあったので、その理由について調べてみました。

　しかもアイアンマンは、ハルクに対抗するため？ハルクバスターと言われる大型のアーマーを装備しているので、スケールの大きな戦いになりそうです。

　ド迫力なアクションは、映画館で見るに限りますね。って言って最近はそんなに映画館まで足を運べてないのですが…

　どーも、akiraです。

　あとで予告編の動画も紹介しますが、やはり怪人ハルクと、巨大なアーマーで戦うアイアンマンとのアクションは見ものですね！

　ハルクバスター

　百聞は一見に如かず、動画でハルクバスターをご覧ください。(英語で申し訳ないです。)

　本編が見たくなる素晴らしい予告編です！！

　アイアンマンの腕を瞬時に作り直すのとかカッコよすぎる！

　彼らが戦っている理由にもつながりますが、ハルクはスカーレット・ウィッチ（魔女）にマインドコントロールをされてしまい、暴れてしまっています。

　あんなでかい体の2体が暴れたら、町は滅茶苦茶に壊されてしまいますよね(^^;

　動画のなかで、トニー・スターク(アイアンマン)が言っているセリフは「お前は彼女よりも優れている。彼女よりも頭がいい。お前はブルースだろ？」と言っていますが、暴れるハルクには通じてないみたいです。

　そうなったら実力行使しかないのかもしれません、戦いはとても派手。

　それにしても、どういった理由でハルクバスターを作ったのでしょうか。

　なぜ作ったのか？

　その名の通り、ハルクを倒すために作られたと言っても過言ではないハルクバスター。

　考えられる理由としては、ハルクが暴走することを、スタークだけでなくブルース（ハルク自身）も危惧していたからではないでしょうか。

　アベンジャーズから、作中で交流のあった二人。

　人間に戻りたいブルースが、もし自分が暴れてしまったときに、できるだけ被害を抑えるためにも、トニーを頼った可能性もあります。

　または、ハルクバスターという名前は後付けであり、ただ単に敵の脅威に立ち向かうために作られた可能性もあります。

　個人的には、こちらのほうがしっくりくる感じがありますね。

　いろいろな敵と戦ってきたスタークですので、対巨大な敵を仮想して作ったアーマーなのかもしれません。

　まとめ

　真相は、本編を見ないとわかりません(^^;

　しかし、ハルクバスターがあるからと言って、敵と戦うときにずっとこの格好だったらハルクと被ってしまいますし、アイアンマン感が薄れちゃいます(笑)

　なので、俊敏に空を飛び回るアイアンマンの姿にも期待しつつ、アベンジャーズ2を待ちましょう！！