最高の人生にするために、あなたがすべき13の心掛け ①
何かをするときに最も大きな問題となるのが、それをいつするのか。または、しないのか。
一度話題になった、 「いつやるのか?」 「今でしょ!!」
というやり取りもあるように、先延ばしは自分の首を絞めているだけの可能性が高いです。
これを最初に書いた理由は、これから伝える12のことを知った後に、
「知っているけど、やらない」という状態を作らないためです。
変化に対して人々は億劫になりがちなので、今までの生活を急に変えるのは難しいことかもしれません。
しかし、めまぐるしい世の中を生きるには、変化に対応していかなければなりません。
かの有名なダーウィンも、
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である
と言っていますので、変化を楽しむくらいの気持ちでいきましょう。
これからの人生を少しでも良いものにするために、あなたがすべき12のことを紹介していきたいと思います。
2パートありますが、どちらも是非読んでください!
1.やってみる
「いいから始める」
あなたは目標やユニークな考え、やってみたいことがあるはずです。
けれども、あなたが実際にそれを始めるまで、あなたは何も得ることはできません。
何かを達成した自分を思い浮かべることは重要ですが、行動しないことには何も始まらないので、最初の一歩を踏み出しましょう。
何かをするんです。
何でもいいから始めるんです。
やりたいけど何からしていいのかわからない、それなら「それについて調べる」というお行動でもいいでしょう。
最初は小さな一歩かもしれませんが、その最初の一歩が重要なのです。 歩き始めれば、流れに身を任せることで歩き続けることが出来ます。
「思ったよりも大したことはない」
人は知らないものに対して異常なほど恐怖を覚えます。
頭の中でだけ考えていると、悪い方向への想像は止まらないでしょう。
しかし、やってみるとあなたが思ったほどの恐怖を感じることはありません。
さらにそれをすることで、「あなたは未知の恐怖を打ち勝った!」という自信を得ることが出来ます。
「まさか私にできるなんて!」とあなたは驚くでしょう。
何でもいいので、やってみたいけどできていないことをやりましょう。
間違いなく、それはあなたが思っているほど怖いものではありませんので。
「完璧じゃないけど、それでいい」
完璧な人がいないように、完璧な製品はありません。
いくら知恵を出し合って、いくら時間をかけた製品であろうと、完璧ではないはずです。
よりよいモノを作ろうとうする姿勢は不可欠ですが、いつまでも完璧を求めて商品を売らないのは賢いとは言えません。
販売してみると、消費者が商品の欠点を教えてくれます。それを聞いて改善すればいいだけの話です。
これはモノだけでなく、考えについても同じことが言えます。
いい考えであっても、実際にやってみたり人に話してみたりしないことには何も起きないでしょう。
とりあえずやってみることで、フィードバックを得て、よりよいモノにしていきましょう。
やってみないことには、何も始まりません。
2.責任を取る
「すべて私の責任です。」
失敗しない人はいません。誰でもミスはします
自分の問題であっても、そのミスを誰でも人のせいにしたくなります。
ましてや他人の問題で責められたら、「私の責任じゃないよ!!」と誰でも言うでしょう。
それでも「責任逃れ」の癖を直すためにも、即答するような姿勢は改めるべきです。
責任を取るのです。
たしかに誰かのせいにすると、その場は楽かもしれません。
しかし誰かに責任があるという無責任な状態を続けると、あなたの人生は他人本位になってしまい、やる気も情熱も生まれないでしょう。
悲観的にすべてを受け入れろ、と言っているわけではありません。
ネガティブに責任を受け止めても、その後の前進は見込めません。
悲観的になることなく、自分でしっかりと責任を取ることによって、あなた自身が人生をコントロールできるようになります。
起こったことを人のせいにせず、次のチャンスやタスクのために、より良いものにしていきましょう。
「ごめんなさい」
ミスをしたら謝りましょう。
意図せずに起こってしまったことを伝えましょう。謝罪しましょう。
また、過去の馬鹿な自分が傷つけた相手がいるかもしれません。
どんなに昔のことでもいいので、相手に謝りましょう。
仮に相手が自分のことを責めてきたとしても、怒ってはいけません。
全面的に責任取りましょう。
「ごめんなさい」と言い、その理由についても話すのです。
そうすることで、お互いにイイ気分になれ、あなたの心のしこりは取れるはずです。
3.親への連絡
関係があまり良くない状態の親子がいるかもしれませんが、心から家族のことを嫌う人はほとんどいないと思います。
あなたの親はあなたを愛しています。あなたのために沢山のことをしてくれました。
いつでもあなたのそばにいてくれましたが、それは永遠には続きません。連絡しましょう。
1通のメール、1本の電話だけでも、いいんです。
するのとしないのでは、雲泥の差があることは言うまでもありません。
4.馬鹿なことをする
今までの最も楽しい記憶は、めちゃくちゃふざけたことであるということが多々あると思います。
大きな偉業を残したとか、大会でMVPに選ばれた記憶も鮮明に残っているでしょうけども、楽しい記憶と言うのは、そういったものとはまた別です。
バカげたことをするときは恥ずかしく、気乗りしないかもしれませんが、後になってみると、必ずやあなたの中で最も楽しい記憶となるはずです。
可笑しすぎて、思い出し笑いが止まらないほどの記憶に。
5.自信を持つ
自信がない人には、頼りない印象を抱いてしまいますよね。
重要な場面では、堂々と胸を張っていたいものです。
ハーバード大学の教授Amy Cuddyによると、2分間あるポーズをすることで、劇的にあなたの自信を増やすことができるそうです。
それは、
背筋を伸ばして立ち、腕を組んだり、スーパーマンのように腰の下に手を置くポーズです。
まるで自分が最強だ! と言わんばかりのポーズをとるんです。
緊張したり、不安な場面の前には是非おススメしたい方法の一つです。
必ず誰も周りにいないことを確認してからやりましょう! パッと見は変人ですが、必ず効果があります。
6.関係を絶つ
あなたが社長なら、今すぐにでも解雇したい社員がいるかもしれません。
あなたが消費者なら、欲しくもない商品なんとなく買っているを売り手がいるかもしれません。
もしかしたら、あなたにマイナスの影響を及ぼし、あなたと相手の関係が良好ではない友達がいるかもしれません。
そういった人たちとは、思い切って関係を断ち切りましょう。
長い目で見るとそれは両方のためになります。あなたのためにも、相手のためにも。
①はこれで終わりです。 続けて 後半のこちら も読んでみてください。
Incの記事、20 Awesome Things to Say That Will Radically Improve Your Life を参考にさせていただきました。
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