2015年に海外で公開を控えるBlack mass(原題)、ブラックミサ。その新しい予告編がありましたので、こちらもご紹介したいと思います！今回の予告でも、ジョニー・デップの極悪ぶりが見られる感じですので、楽しめると思いますよ！簡単な説明と共にご紹介していきますね！

　今回の予告編の前に、他の予告編やあらすじについて気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてください＾＾

　Black mass（ブラックミサ）の予告編をわかりやすく紹介！

　Black mass（ブラックミサ）のあらすじ！超極悪人物がモデル

　ではでは、本題に入っていきます！

　予告

　 前半部分は喋りが多いですが、あとは映像だけでも楽しめるのではないでしょうか。簡単に内容をまとめてみたいと思います。

　ホワイティーは、子供に対し、何をするかよりも、いつ、どこで誰とするかが大切だ。と言い、さらにもし目撃者がいなければ、それは起こらなかったことになる。と悪い知識を喋ります。後半では、お婆さんと喋ったり、銃を撃ったり人を踏みつけたり。

　また、途中の英語の文字は、ジョニー・デップが最も恐れ、最も狙われ、最も悪名高い、アメリカ史上のギャングになる、と言った内容です。

　以下に、少し詳しめの説明をつけておきます！

　約0~30秒

　食事をしている中、喋り出すジョニー・デップが演じる今作の主人公ホワイティー。

　「そうだ坊主、とても大事なことを言うからよく聞くんだ。この話は人生で繰り返し繰り返し大切になる教訓が含まれているからな」

　無垢な子供はじっと聞きます。

　「そこから学ぶんだ、いいな？」

　「何をするかじゃないんだ、いつ、どこでやるかだ」

　車で銃をやり取りしています。

　「そして誰にするか、誰と一緒にやるかだ」

　何かを抱えながら、車を降りるホワイティー。

　約30秒~1分まで

　「もし誰も見ていなかったら、それはなかったことになるんだ」

　女性が止めようとします。

　「ねえ、まだ6歳よ。ホントにそれが今話す一番いい話かしら？」

　「そうだとも」

　「もう！」綺麗な母親ですが、あきれた表情です。

ブラックミサ1

　銃をぶっぱなし続けるジョニー・デップ。容赦ないです。

　約1分~最後まで

　場面が変わって、お婆さんがジミーに話しかけます。

　お婆さん「あら、いつ刑務所から出たの？」

　側近に囲まれるジミー。威圧感が半端ないです。

　ジミー「もう10年くらい前かな」

　お婆さん「そうなの、あなたが近所に戻ってきてくれて嬉しいわ！」

ブラックミサ2

　穏やかな一面のほかに、相手を踏みつける残虐な場面も。

　以上！！

　まとめ

　子供に対しても、わから中ればやってもいいというような内容を話すシーンや、銃を無慈悲に打ち続ける姿など、ぶっ飛んでいる人と言うのは伝わってきました。

　髪が薄いオールバックとカラコンをつけたジョニー・デップ。実際の極悪犯の雰囲気はわかりませんが、他の人とは違う雰囲気を強くはなっているように感じました。アメリカ史上最悪ともいえる凶悪犯の一生をジョニデがどのように演じるか、本編で楽しみにしておきましょう！