アクション映画と言えば、やはり邦画よりも洋画のほうがスケールの大きいものが多い気がします。今回は、強すぎるヒットマンがハチャメチャなアクションを見せてくれています。予告だけでも見どころたくさんです！

 

 

　スキンヘッドの男が過激なアクションをするのがカッコイイんでしょうか。今回の主人公？もスキンヘッドでありクールに仕事をこなしています。では、予告を見てみましょう。

　予告

　英語の予告なので、補足説明をしていきますね！

　仕事をするヒットマン。しかしどうやら、捕まって尋問を受けています。

　「お前は謎だらけの男だ。お前の顔と指紋をデータベースに照合して何がわかったと思う？何も出てこなかったよ。」

　「まず、名前から教えてもらおうか」

　「47だ」

　「それは名前じゃないだろ」「そうだな、だけどそれが俺の名だ」

　言った途端に、机を蹴り上げます。

　47に向けられていた銃弾が発射されます。

　なんとそれを手錠に命中させました。ここから自由になり、部屋の中の3人を無力化させます。

　場面は変わり、男が女性に言います。「信じられないと思うが、君に危険が迫っている」

　「なんで私が？」

　47が向かっています。銃を発射し、彼らを襲います。

　車で逃げるも…

　追跡システムでしっかりと狙われてしまいます。

　車が壁に激突。女性は47にさらわれてしまいます。

　47「なんでお前が生かされているかわかるか？お前を○さないことを選んだからだ、けど奴らは違う。君が連れ去られた日のことを覚えているか？」

　彼女の幼少期にも、何か秘密があるようです。

　47と同様に彼女も、普通の人間として作られました。

　47「奴らは我々のDNAを欲しがっている。速さ、知性、強さだ。」

　女性「わかったわ、教えてちょうだい」

　47「君は俺と同じだ、だから、解き放て」

　彼女の中の眠っていた力が目覚め始めます。

　47が逃げ回りますが、軍隊のようなチームにつかまりかけます。

　ワイヤーを張り巡らされて、動けなくなったと思いきや…

　得意のアクションで、ワイヤーを切ったりして、その場を切り抜けます。

　47「我々の才能は生き残るためだけではないんだ。すべてが見えるはずだ」

　シックス・センス的なものが働き、敵が迫ってくることを察知します。

　走って逃げる2人。彼らにどんな結末が待っているのでしょうか。

　HITMAN: AGENT 47(ヒットマン　エージェント47)。以上が予告です！！

(画像出典：HITMAN: AGENT 47 Trailer 2 (2015) )

　まとめ

　DNAレベルで作られたヒットマンのお話のようですね。海外ドラマでいうと、少し古いですがダーク・エンジェルもそんなお話でしたね。しかし、今回の映画のアクションも、かなり力が入っていて引き込まれました。本編では、より激しいアクションが見られるに違いありません。

　また、敵？と思われるキャラクターを演じていたのは、ヒーローズでサイラーの役をやっていた彼が出ていて少し嬉しくなりましたね。ヒーローズの続編が2015年に出るので、そちらについての記事

　海外ドラマのHeroes Rebornのキャストなどご紹介！13話構成らしい！

　アメリカでの公開予定日は、2015年8月21．日本での公開日はまだ未定です。