ディズニー最新映画が、今年の年末に登場します。

　その名もベイマックス。

　日本では漫画化されたり、予告編にも注目が集まっていますね。

　今回は、英語のサイトなどから登場人物についてまとめたり、あらすじを調べてみました！

　日本での公開は、12月20日を予定しています！

 

 

　一番ディズニー映画で驚いたのは、トイストーリー3でしたね。

　どーも、akiraです。

　アナと雪の女王をまだ見れていないのですが、ベイマックスが期待できる作品だと強く思っています。

　早速、あらすじや登場人物について紹介していきます！

　 また、これから公開される、ディズニー映画、インサイドヘッドについてもご紹介していますので、こちらもご覧ください！

　インサイドヘッドのあらすじ！ディズニー映画の情報をお届け！

　インサイドヘッドのキャラが個性的で超面白そう！！

 

　あらすじ

 

　謎の事故によって最愛の兄タダシを失ってしまった、14歳の天才少年ヒロ。
幼い頃に両親を亡くしたヒロにとって、唯一にして最愛の存在であった兄の死は余りにも耐え難く、彼は深く心を閉ざしてしまう。

　そんな彼の前に突如現れたのは、空気で膨らんだ白くて大きな体を持つベイマックス。
彼は、亡きタダシが人々の心とカラダを守るために開発したケア・ロボットだった。

　大きすぎる心の傷を負った少年と、傷ついた人を癒すために作られたロボット──その出会いは、宿命だった。
「どのくらい痛いですか？」「泣きたい時は泣いていいのですよ」
ベイマックスの献身によって、ヒロは少しずつ元気を取り戻していく。

　兄の死に疑問を持つヒロは手がかりを追うが、何者かに襲われ辛うじて難を逃れる。
世界の脅威となる巨悪の存在に気づいた彼は、兄のために戦う決意をするが、彼の味方は戦闘能力も戦闘意欲もゼロの、優しすぎるケア・ロボットしかいない。

　だが、ヒロはまだ気づいていなかった。兄タダシがベイマックスに託した、驚くべき“本当の使命”を…。

ベイマックス HPより引用

 

　兄の形見とも言えるベイマックスと共に、巨大な悪に立ち向かう！といった映画のようです。

　アナと雪の女王が大ヒットしたディズニーが送る作品ですので、皆さんの期待度は高いでしょうね＾＾

　↓が予告編となってますので、ぜひご覧ください！

 

 

　ベイマックスめちゃくちゃ愛らしいですよね！！

　ヒロもなんだかイケメンに見えてきました。

　この予告編では、ヒロとベイマックスしか登場しませんが、ほかにも色々なキャラクターが登場します。

　今回は、ヒロの仲間となる登場人物などについてご紹介しますね！

 

　登場人物まとめ

 

登場人物の画像が見たい方は、こちらのyoutubeから、確認することが出来ます！

 

　ヒロ　ハマダ(HIRO HAMADA)

 

※日本に憧れのある監督の意向で、日本人のような名前になっています。

 

　天才的な工学の才能を持っていますが、心は14歳の少年。

　幼い時に両親を亡くし、家族は兄だけでした。

　しかしその兄も、謎の事故　に会ってしまい、心を閉ざしてしまいます。

 

　天才的な頭脳は、アイアンマンのトニースタークと、スパイダーマンのピーターパーカーを合わせた感じ！

　その頭脳が、少年に宿ったと考えてもいいでしょう！

 

　タダシ　ハマダ(TADASHI HAMADA)

 

　ヒロの兄貴であり、ベイマックスを作成した本人。

　謎の事故で亡くなってしまったが、弟のために試行錯誤をして、ベイマックスを何とか作り上げました。

 

　ベイマックス(BAYMAX)

 

　タダシによって作られたケアロボット。

 

１．つぶらな瞳の丸い顔は[日本の鈴]からインスパイア！

２．ロボットなのに、風船みたいに丸く膨らむ[柔らかいボディ]

３．大きなおなかで、ペンギンみたいな[よちよち動き]

４．戦闘力も戦闘意欲もゼロの[純情無垢で優しすぎる]性格

５．傷ついた人の[心とカラダを守る]ことをプログラムされている。

 

ベイマックス HPより引用

　ちなみに、勝手な見解ですが、Baymax(ベイマックス)の名前の由来は、baymanから来ていると思います。

　baymanの意味には、(船舶の)看護人と言う意味もあり、ケアロボットとして名前を少しもじり、Baymaxにしたのではないでしょうか＾＾

 

　ワサビ(WASABI)

 

　寿司職人ですが、名前がストレートすぎますね(笑)

　ヒロが助けを求めると、いつも手助けしてくれます。

　ヒロが開発したプラズマブレードで戦いを繰り広げます！

　このプラズマブレードで何でも切れちゃうとか…

 

 

　日本放映だからこの名前というわけではありませんよ！(笑)

　日本リスペクトが感じられますね＾＾

 

　ハニーレモン(HONEY LEMON)

 

　名前の通り、素敵な女性なんですが、うちに熱い思いを秘めています。

　熱心なその態度は、彼女を止まらなくさせる！

　科学が大好きで、ヒロと力を合わせて助け合います。

 

　ゴーゴートマゴ(GO GO TOMAGO)

 

　口数は少ないけれど、俊敏でアスリートな動きができる少女！

　ヒロに開発してもらったスーパースーツで、マグネットを利用した戦いを見せてくれる！

　円板を投げる姿は、まるで忍者が手裏剣を投げるが如く！

 

　フレッド(Fred)

 

　コミックや怪獣が大好きな彼は、準備が整えばどこにでも行く！

　ヒロが開発した怪獣のようなパイロットとして、戦いに参戦する！

　フレッジラ？という三つ目の炎を吐く怪獣を操縦する！

 

　感想

 

　英語の原題は、Big Hero 6ですので、上記のタダシを除く6人のことを表していますね。

　日本版では、6人の戦いに焦点を当てるのではなく、ヒロとベイマックスの絆に焦点を当てている感じでしょうか。

　ベイマックスの使命も気になりますし、個性豊かなキャラクターがたくさん登場しそうなので、とても楽しい作品になること間違いなしですね！！

　日本での公開は、2014年12月20日ですので、楽しみに待っていましょう！！