ウォーキングデッドシーズン5ネタバレ4話!感想もあり!
更新が遅くなりましたが、今回もウォーキングデッドのシーズン5第4話を見ました!
ネタバレと感想を書いていきますので、ネタバレが嫌いな方は、静かにブラウザを閉じていただけると幸いです<(_ _)>
前回に引き続き、ネタバレをお届けしますが、あくまで本編を見る前の準備程度にご覧になってください!
誤った訳もあるかもしれませんので、過信しすぎないように<(_ _)>
だいたいの大筋は掴めると思いますので、さっそく行きたいと思います!
ネタバレ
病院のベットで横たわるベスが目を覚ますところから始まる。
病室にはかぎが掛けられていたので、ドアを叩いて「出して!」と叫ぶベス。
誰かが近寄るのを感じ、とっさに点滴の針を武器として準備。
そこに、男の医者と、警察の格好をした女性の二人が現れる。
医者「大丈夫だよ」
女警察「今すぐにそれを下ろしなさい」
これに、恐る恐る従うベス。
医者が話し出す。
医者「僕は医者のスティーブ・エドワードだ、そしてこの人が警官のドーン・ラーナー。気分はどうだい?」
ここでベスは、
道の脇でウォーカーに襲われているところを保護してもらったこと。
ダリルが一緒ではないこと。
自分がアトランタにある病院にいること。
片方の手首が折れて、頭に傷を負っていること。
などを教えてもらう。
そして最後に、ドーンに
ドーン「私たちが助けなかったら、いまごろウォーカーになってたわ。つまりあなたは私たちに’借り’ができたわね」
という。
ここでオープニング。
ベスと医者のスティーブで、ある病室に。
そこには、心肺停止で極度の脱水症状の男性が。
スティーブによると、一週間ほど前に助けた男性。
スティーブ「やれることはやったさ」
といって、生命補助装置を止めて、彼の頭にナイフを刺す。
助けられるものは助けるけれども、改善の見込みがない患者はこのようにしていると聞くベス。
先程の患者の遺体を処理するために移動するスティーブとベス。
施錠された扉をドーンが開き、先に進む二人。
途中で、ここにはどのくらい人がいるの?と聞くベスだが、
上手くやっていくのに十分な人数がおり、最初からいた人と患者としてきた人がいると答えられる。
それぞれに何らかの仕事があることも。
遺体を埋めないのかと聞くベスに、必要なときにしか外に出ないとスティーブが言う。
スティーブ「階段の安全はなんとか保っているが、病院の1回の窓は吹き飛ばされて無くなってしまっていて、ウォーカーが来る可能性がある。」
スティーブ「だから、わざわざ遺体を埋めに行かないし、これが一番速い方法なんだ」
というと、もともとエレベーターがあった場所から遺体を捨て、かなりの高さを落ちていく。
場面が変わり、男の警官に話しかけられるベス。
警官「だいぶ良くなってきているみたいだね」
この警官曰く、パートナーとこの警官の二人でベスを助け出したと言っている。
怪訝な目で警官を見るベス。
警官の名前はゴーマン、少しくらい感謝してくれてもいいんじゃないかという。
ベスは何も言わない。
ゴーマン「すべてのものはタダじゃないんだぞ」
ベスは無視して、背をむいて立ち去る。
ベスがスティーブにご飯を持っていくときに、ドーンと黒人の若い男性の会話が聞こえてくる。
ドーンがジョーンという女性がいなくなったことを話していた。
ベスがスティーブの部屋に行くと、レコードがかかっていた。
医者として仕事の唯一の報酬がレコードというスティーブ。
スティーブに勧められ調理されたモルモットを食べてみたり、芸術について話していると、ドーンがやってくる。
ドーン「新しい患者よ」
病室に行くと、横たわっている男性が。
スティーブが軽く診察し「こいつはもうダメだと思う、資源を無駄にはできないよ」と言うも、
ドーンは「いいから彼を治療して」と強引に言い、スティーブはしぶしぶ治療をする。
治療が一段落し、ドーン「彼は助かるの?」
スティーブ「まだ彼は怪我をしているし、それがどれくらい悪いかもわからないんだ、これはただの資源の無駄使いだ!」
というと、なぜかベスがぶたれる。
そしてドーン「せいぜい今の位置にしがみついていなさい」
と言い、立ち去るドーン。
痛そうな顔をするベス。
場面はベスの病室に。
さきほどドーンにぶたれたせいで、顔の傷口が開き、出血してしまったので、それをスティーブが治療する。
その出血で、来ていた病衣(病院の服)が汚れてしまったので、着替える様に勧めるスティーブ。
なぜかというと、ドーンは綺麗好きだから。
着替える間を外で待つ、といって立ち去るスティーブ。
ベスが着替えようとすると、新しい着替えの中にキャンディが。
ささやかなプレゼントに微笑むベス。
病室を出ると、患者がまた運ばれてくる。
この女性が、ジョーン。
逃げ出したけれども、ウォーカーに襲われていたところを、ゴーマン達が保護した。
しかし、ジョーンは腕をかまれていた。
ゴーマンに暴言を放つジョーン。(おそらく、ゴーマンに乱暴に扱われていた女性)
ドーンはジョーンを助けるため、スティーブに頼み、ジョーンの腕をワイヤーのようなもので切る…
ベスは、血で汚れた着替えをクリーニング部屋へ。
そこには、ドーンと喋っていた若い黒人が。
名前はノア。
さきほどのキャンディも、クリーニングの仕事をしているノアの気遣い。
元からこの病院にいるけれども、実はここを出て叔父を探したがっていた。
けれども、この病院は自分の意思で出ることが出来なく、加えてノアは足に病気持ち。
歩くことはできても、走ることまではできない。
今のここの病院のリーダーはドーンだけど、長くは続かないと思っているとも。
だから、ちょうどいいタイミングでここを出るんだ、とベスに言う。
また微笑むベス
場面チェンジで、ベスとドーンの二人に。
ベスは、これ以上’借り’を増やしたくないので、提供される食事を断っていた。
けれども、ドーンに、’借り’を返すまでは、ここから返すわけにはいかない。
ドーン「貰ったら、その分返す、これがフェアーでしょ?」
と言われ、ドーンたちが施した分の働きをベスがすれば、ベスをすぐに解放するという。
そこで、ベスはとりあえず働くことになった。
ジョーンの病室で掃除をしているベス。
鼻歌を歌っていると、目を覚ますジョーン。
そこで、ベスはジョーンに尋ねる。
ベス「ゴーマンに何をされたの?」
ジョーン「そんなのはどうだっていいのよ。ただ借りを返せなくなったら、悪魔と契約を結ぶ方が簡単だってことね」
※意味深な発言で、誤った訳かもしれません^_^;
場面はベスの病室に。
ノアにもらったキャンディを探すベス。
けれども見つからず、探していると、ゴーマンが後ろに現れる。
しかも、キャンディを持って。
ゴーマン「探しものかい?」
そう言いながら、キャンディ(棒の取っ手がついているもの)を食べ始める。
そのあと、これは君のだろ?食べなよ?と言い、
食べかけのキャンディを、ゆっくり強引にベスに食べさせようとする。
そこに現れ、やめろ!と言うスティーブ。
ゴーマン「この子は俺のモノになるはずだったんだ!」と言う。
※ここでイカれた人だとわかりました^_^;
どうやらジョーンは、ゴーマンの相手をさせられていたようです。
スティーブに言われ、しぶしぶ部屋を出るゴーマン。
ベスはあんな男がいるのに、なぜここにいるのかスティーブに聞く。
スティーブは、こんなところでも、外の世界よりはマシなんだと言い、ここから出る気はない様子。
話の最後に、ドーンが強引に助けさせようとした患者に、クロザピンを与えるようにベスは指示を受ける。
場面はその患者のところに。
言われたとおりに、薬を与えるベス。
そこにノアが来たときに、発作を起こす患者。
しばらく発作が起きた後、なんと亡くなってしまう。
スティーブやドーンがかけつけ、ドーンはベスを責めようとする。
しかし、ノアがベスをかばい、自分が転びそうになって機械を駄目にしたせいで、患者が亡くなってしまったという嘘をつく。
ドーンとゴーマンに連れて行かれるノア。
ベスは、スティーブに話す。
ベス「ノアの責任じゃなくて、薬をあげたら突然容態が…」
スティーブ「どんな薬をあげたんだい?」
ベス「あなたに言われたクロザピンよ」
スティーブ「そんなこと言ってないよ、僕が言ったのはクロナゼパムだよ」
※日本語表記だと、そんな聞き間違えはしない!と思うかもしれませんが、英語で発音すると似ています^_^;
困惑するベス!
場面チェンジで、ノアとベスの二人。
顔にあざができたノアを心配するベス。
そこで、ノアと一緒にベスが外に出ることを決心する!
外に出るために、序盤に遺体を捨てたエレベーターの前に行く必要がある。
そのためには、エレベーターの前の扉の鍵が必要で、ベスはそれをドーンの部屋に取りに行く役目を担う。
ノアに手伝ってもらい、なんとかドーンの部屋に侵入。
そこで、いろいろなものを発見する。
なぜか亡くなっているジョーンの遺体、ベスが与えた薬で亡くなった患者が医者である情報、そして肝心の鍵!
しかし、鍵を見つけたところで、ゴーマンが部屋の入口に!
このとき、ジョーンの遺体がウォーカーとして目覚めつつある。
ゴーマン「ドーンに知らせなくても、お互い得する方法があるんじゃないかな?」
と言い、ベスに夢中でジョーンの遺体には気が付かない。
ベスは、小さくうなずき、ゴーマンが近寄ってくる。
ベスの身体を触ろうとしたときに、ベスが近くの瓶でゴーマンの頭を強打!
倒れるゴーマンの先には、ウォーカーになったジョーンが。
そのまま首を噛まれて食べられてしまうゴーマン。
ゴーマンの腰の銃を取り出し、急いで逃げ出すベス。
ノアと合流し、ロープを使ってなんとか一番下の階へ降りる。
途中のウォーカーを銃で倒しながら、進むノアとベス。
外に出ると、まだウォーカーがたくさん。
ノアを援護する形で、銃を撃つベス。
すると、二人の脱走に気づいたドーンたちが。銃でウォーカーを倒しながら、ベスに向かってくる。
ノアは逃げ出すことができたが、あえなく別の警察に捕まってしまうベス。
けれども、ノアを逃がすことが出来たベスは微笑んでいた。
病院に戻るとドーンに体罰をくらい、「あなた私を利用したんでしょ?」とスティーブに伝える。
※これは、スティーブが別の医者がいると困るため、患者として来た医者を、ベスを使って間違った薬を患者に与えさせたため。
スティーブは、以前この医者を見たことがあったから、医者だとわかった。
この病院に絶望したベスは、包帯を切るハサミを取り、脱走を決心する。
しかし、このタイミングで、担架に乗せられ運ばれてくる女性。
なんとそれは…キャロル!!!
これで4話終了!!
次の第5話は、エイブラハムたちの話になりそうです。
感想
いやー、ベスが着いた病院も、この状況下ではやっぱり特殊な状況でしたね。
女性を乱暴に扱うゴーマン、いつか誰か他の人が助けてくれると信じ規律を乱さないドーン。
イイ人そうだったスティーブも、自分の地位を守るためにベスを利用しましたからね。
今までのシーズン5と全く別の展開だったので、必然的に新キャラがたくさん登場しました。
伸ばし棒の名前が多くて、少し戸惑いますけどね… ドーン、ジョーン、ゴーマン。
ドーンが女性の名前ってのも少しひっかかっちゃいましたね^_^;
ノアが一番いい人だと思いました。
個人的に、前回の3話でダリルが「出てきな」と言った人の中に、ノアが含まれていることを期待してます^^
最後にキャロルが登場して、次が非常に気になる展開なんですが、次週はリックたちと別れたエイブラハムの話。
キャロルがまた素晴らしい活躍をするんでしょうが、病院サイドの話の続きがめっちゃ気になりますね。
今回はこの辺で!
ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。
追記
シーズン5第5話についても、ネタバレ&感想書きました!
よろしければ、ご覧ください<(_ _)>
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こちらのブログ本日発見!!
丁寧で解り易い文章で大変面白く読ませていただきました。
しばらくウォーキングデッド観られない環境にあるので続き読みたくてうずうずしています。
また是非シーズン5のあらすじ更新してください。
楽しみに待っているのでお時間が許せばどうぞよろしくお願いします(^^♪