9月18日、台風16号が確認されました。

　今のところ、日本からはかなり離れていますが、安心していられるのは束の間かもしれません。

　皆さんご存知の米軍進路予想では、日本を直撃するみたいです…

　まだまだ日にちがありますので、台風がそれる可能性は十分にありますが、覚悟をしておいたほうがベターな気がします。

　米軍進路予想だけではなく、西欧の進路予想もありますので、よろしければ最後までお付き合いください！

　この記事は、9月18日に書いたモノです。

　予想進路も、9月18日のモノですので、日を追うごとに変わっていきます！

　日本各地で異常気象などが多く、自然災害に会うことが多くなった気がします。(^_^;)

　ふざけて小さいころに、台風が近くにある日に兄と外出して、めちゃくちゃ風が強かったのを覚えています。

　絶対にこのようなことは止めましょう。

　避難勧告などが出たときなどは迅速に対応するべきですね。

　自然の脅威を軽く見てはいけません。

　自分への戒めを含めて、ここに書いておきます。

　前置きが長くなりましたが、本題に入っていきしょう！

　台風16号の米軍予想進路

JTWCより引用

※左の数字が日にちで、右が時間です。けれども、アメリカのサイトですので、日本時間に直すには9時間+して考えてください。

　9月18日夜の段階での、米軍予測になります！

　…九州をはじめとして、関西にもろにぶつかってます。

　この予報では、日本に上陸した後は、勢力は弱まっているみたいですが、それまではかなり強い勢力で日本に向かってますね。

　日本時間の22日午後過ぎから、九州に大きな被害をもたらしそうです。

　沖縄の方ももちろんですが、九州のかたなどは、早めの準備を心がけましょう。

　当たり前ですが、まだ先の情報ですので、日本に大きな影響を出さない可能性もあります。

　続いて、ヨーロッパのサイトが出している予想進路を見てみましょう。

　ヨーロッパの予報ではどうなっているのでしょうか？

　台風16号の西欧予想進路

ECMWFより引用

※すべての日にちで、午前9時の予想状態を示しています。

　少し日にちが飛んでいますが、日本時間9月22日午前9時ごろでは、沖縄を直撃している状態が予想されています。

　日本大陸に上陸するのは、24日の夜になりそうですが、上陸した後の25日は、勢力が弱まっていますね。

　しかし、上陸する前までの台風の強さは、かなり強い予想です。

　こちらの予報での、台風の中心の青色が、その強さを表していますね。

　沖縄や九州に、大きな被害が出てもおかしくない予報です。

　進路予測ですし、1週間後とだいぶ先の予測ですので、外れる可能性も十分考えられます。

　けれども、沖縄や九州の方は、大きな台風が来るかもしれないと知っておく必要があるでしょう。

　まとめ

　米軍予測も、ヨーロッパの予測も、どちらも日本にぶつかる予測でしたね…

　しかも、今回の台風も、勢力をかなり強めて日本を襲いそうな感じ。

　勢力は、日本の気象庁の予想でも、日に日に強さを増す予測です。

　日本へぶつかる可能性が十分に考えられますので、皆さんすべき準備を完了させるようにしましょう。

　より台風が近づいた方が、正確な進路予測が出ると思いますので、またそのときはお伝えしたいと思います。

　ここまでお読みくださいまして、ありがとうございました。