リトルプリンスのあらすじ!大人気の作品をアニメ映画に!
大人気の作品である「星の王子様」を原作としたアニメ映画が、2015年11月に日本で公開されます!
ただ原作をアニメ化しただけではありません、少女を主人公にしながら、原作をより発展させてモノになってます!
予告編だけでも、十分に期待させてくれるはずです^^
ではでは、日本語字幕の予告編をどうぞ!
優しそうなおじいさんが、原作「星の王子様」でいうところの「ぼく」で、王子様との話を少女にします。
そして、またあの王子様に会いたい、と言った願いを、少女が代わりに叶えようとするんですね。
おじいさんが救急車に運ばれるのを見ただけで、うるっときてしまいました(^^;
では、あらすじに移りたいと思います。
あらすじ
原作である星の王子様自体のあらすじが気になる方は、公式ホームページわかりやすく書いてありました。
こちらを参考にしてみてください。
星の王子様を読んだことがあるよ!って人でも、思い出す意味でも、一度見たほうがわかりやすいかもしれません^^
映画のあらすじ
少女は、非常に教育熱心な親の元に生まれます。
いい大学に入るために、まだ幼いにもかかわらず、分単位のスケジュールを何年分も予め決められていました。
少女は嫌がることなく、分単位で決められた生活をし、机の上で勉強する毎日。
ある日の夜、隣の家のおじいさんが、紙飛行機を使い、「星の王子様」の話をしてくれたのです。
その話に興味を持った少女は、次第におじいさんと仲良くなり、星の王子様に会おうとしますが…
あらすじは、こんなところで十分だと思います!
このおじいさんこそが、原作の「ぼく」にあたる人ですね。すっかり年老いてしまいました。
「星の王子様」の話を誰かにしたかったおじいさんですが、誰も聞きたがりませんでした。
そんな中、はじめて興味を持ってくれたのが、この少女。
少女は、星の王子様に会うことができるのでしょうか。
まとめ
予告を見ただけで、なんとなく涙なしには見られない映画だと思いました。
原作は児童向けの本ですが、十分大人でも楽しめる内容でしょう。
本当に大切なものは、目には見えないんだよ(What is essential is invisible to the eye)
この本の有名な言葉です。
別の予告編も見ましたが、少女が親が建てた計画に背いて、行動するはずです。
親との関係性も気になります。
教育熱心な親はどの時代にもいると思いますが、そんな親に対するメッセージもあるのかもしれません
アニメということもあり、子供でも十分に楽しめるでしょうが、一緒に行った親御さんが泣いちゃう、なんてことが起きるんでしょうね!!
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