以前にも、インサイドヘッドのあらすじを紹介させていただきましたが、予告版を見てみると想像以上に面白そうだったので、今回ご紹介したいと思いました！

　ディズニーはトイストーリーなどの、笑いあり涙ありの映画をたくさん出しているので、今回もそのような展開なんじゃないかと勝手に予想してます。

　ただ、笑い要素がかなり多いのでは！とも考えています！

　2015年7月18日に公開予定で、楽しみに待っている人も多いと思いますが、その楽しみを倍増させちゃいましょう！

　英語の予告版を交えながら、面白さを分かち合えたらと思います^^

　キャラクターやあらすじについて、知りたい方は、インサイドヘッドのあらすじ！をご覧下さいませ！

　では早速、面白いと思った予告編を紹介させていただきますね！

　予告編

　英語版で申し訳ないですが、簡単にお伝えすると、

　ヨロコビが、新しい小学校の初日を前日にして、はしゃいでいる。

　ビビリには、起こりうる悪いパターンの結果をできるだけ考えてもらい、ムカムカには今日ライリー(感情の持ち主)にどんなことが待ち受けているかを確認してもらい、イカリには学校で怒りそうになる場面を考えてもらう。

　そして自分には、チームのリーダーとなり、1日中ライリーを幸せにしてちょうだい！と一人二役で自分にも仕事を割り振るほど楽しみにしている。

　しかし、カナシミには特別な仕事があるといいつつも、小さな円を描いてそこに悲しみを留めておいてちょうだい、とカナシミを更に悲しくする仕事を頼んだだけだった。

　さらにさらに、別の予告編では、ライリーだけでなく彼女の両親にも、それぞれ頭の中に5つの感情がいるところも面白い！

こちらも英語で申し訳ないですが、雰囲気だけでも味わってください！

　序盤の、母親と父親のやり取りが面白い！

　母親が子供の発言をよくないことが起こっていると感じ、彼女の頭の中は

　母親の感情たちが「今の聞いた？」「お父さんにサインを送ってみて」

　それを聞いた父親の感情が、「今何か母さんがしなかったか？」「誰も聞いてなかったね」「ごみのこと？トイレのことか？」「わからねええ！！」

　のように、コミカルな感じが満載でした！

　まとめ

　この二つの予告編を見て、「めっちゃ面白そう！」と思い、記事を勢いで描いてしまいました。

　笑いの要素も多いと感じましたが、カナシミの役割がまだない、ってのが物語を面白くしてくれるんでしょうね。

　そして、感動を誘う場面もあると思うと、笑ってるぶん感情移入しちゃってるんで涙しちゃうことなんてことも十分あり得そうです！

　二つ目に紹介した予告編の後半では、ヨロコビとカナシミがどこかに行き、ほかの感情も戸惑い、ライリーはどうなるの？っていう展開なので、なおさら本編が気になりました。

　本編の公開は、2015年の7/18.

　インサイドヘッドの公式ページでも、「カナシミはなぜ必要なの？」とあるので、カナシミがキーキャラクターで間違いないでしょう！！