まだまだ若造のakiraですが、光陰矢のごとし、とはよく言ったもので、月日が流れるのはあっという間でしょう。

　皆等しく年を取ります。「10年なんてすぐだよ」と聞いたこともあります。

　年を取れば、みんなおじいちゃんおばあちゃんになります。

　当然ですが、病気がちな人生よりも、そうでない人生のほうがいいですよね？

　そこで今回は、楽しく長生きするコツと言うのを海外のサイトの情報をもとに、紹介してみたいと思います！

 

 

　将来はゴールデンレトリーバーを連れての朝の散歩に憧れています。

　どーも、akiraです。

　今は動物の毛に対してアレルギーがあるので、ペットを飼えませんが、そのうち気合いで克服します。

　早速生きましょう！！（あえて）

 

　1.なんでも遺伝のせいにしない

 

 

　私は生まれつきこうだから…と決めつけてしまうのはよくありません。自分の限界を勝手に自分で設定してしまっています。これは、あなたの能力だけでなく、遺伝にも同じことが言えます。たしかに、あなたの遺伝子は、あなたの身体を作るうえで、臓器の強さや体質、病気のかかりやすさを決めてしまうでしょう。親が糖尿病だから、俺も糖尿病になってもしかたがないや…と諦めてしまっては、おそらく糖尿病になってしまいます。しかし、今の状態をよりよくする努力をあなたはしているでしょうか？未来のことは誰にもわかりません。何かをして簡単に諦めない人生にして、健康長寿になりましょう！

 

　2.食べ物が身体を構成する

 

 

　食べたものが、直接私たちの体を作っていることを、多くの人が忘れがちだと思います。味が濃いものが好きだからと言って、醤油やソースをかけすぎることは、余計なものを体内に取り込んでいるのと一緒です。偏った食事をすると、知らないうちに体に無理が生じてしまいます。健康に生きるためには、さまざまな栄養を摂取する必要があります。野菜や果物には、抗酸化作用が豊富なものから、ビタミンがたくさん詰まったものが数多くあります。健康的な果物の一つの例として、下のリンクでブルーベリーについて紹介しています。

　健康的なブルーベリーの上手な食べ方と,アントシアニンの効果を紹介!

　また、お酒の飲み過ぎは止めましょう。仮に、脂肪肝などになったとしても、自覚症状がないので、ひどくなってから気が付く可能性が高いです。酒は百薬の長と言いますが、適量の範囲内で飲むことが必須条件でしょう。

 

　3.少しでもいいから体を動かす習慣を

 

 

　生活習慣病の多くは、長時間の座った姿勢が一つの原因となっています。もともと私たちは動物ですので、動いて食べ物を得るのが自然の形です。それを座ったままで、移動は電車や車、と科学技術に頼り切った生活では、身体に異変が起きてもおかしくありません。体の動かしすぎも、健康長寿のためには、あまりおススメできません。骨も弱まり、心臓への負担もかかります。適度な運動を心がけましょう。手ごろなモノで言うと、散歩から始めてみてはいかがでしょうか。下の記事が参考になると思うので、良ければ一読してみてください＾＾

　少し運動したくなる、日常で取り入れられる運動に関する5つのこと

　運動は関係ありませんが、長く健康でいたいと思うなら、喫煙の習慣は止めるべきでしょう。百害あって一利なし、とは良く言ったもので、毒を吸っているようなものなので、辞めるべきです。

　新しい習慣を作ることで、新しい人間関係もできるかもしれません。そのときに少し自分をさらけ出して、積極的に人間関係を作るのもいいと思います。詳しくは次のところでお話しします。

 

 

　4.信頼できる友達を作る

 

 

　今の時代は、インターネットを通して、いろんな人と繋がることはできるでしょう。しかし、心からあなたの思うことを話せる友人はその中に何人いますか？信頼できる友達とは、ストレスを発散でき、充実した時間を持てる友達とも言えると思います。

　人は一人では生きて行けません。

　人とのつながりがあることで、一人でいるよりも、自分の存在を感じやすくなります。家族はもちろん大切ですが、四六時中ずっと家族といるわけにもいきません。家族以外にも、信頼できる人間関係を作ることで、自尊心を保ちやすいはずです。様々な研究でも、信頼や信用が幸せな人生を作ると報告されているそうです。誰も信用しない人と、みんなを信頼している人では、どちらが幸せそうかは、考えてみたらわかるのではないでしょうか。

　信用できる友達や家族と過ごす時間が多ければ、生きがいのある人生になると思います。

 

　5.人生を楽しもう

 

 

　すべての物事がスムーズに動くようになった社会で、私たちは日々何かに追われているかもしれません。ゆっくりと人生の一部を楽しもうという考えは後回しになってしまっています。少しリラックスすることはとても重要です。

　なんにしても、その中に楽しみを見つけようとすることは大切です。忙しい日々の中から小さな幸せを見つけていきましょう。この小さな積み重ねが、ストレスを軽減し、あなたの健康に繋がるのです。案外、身体のことを考えて食事に気を遣う人は多くても、心の状態を気にする人は少ないと思います。心の平安は、健康にとって非常に重要な要因の一つということを覚えておきましょう。

　健康で元気な年配の方は、なにか人生の目的を持っている人が大半です。

　成功し高齢で亡くなった人々は、みな目的を持って生きていました。

　これはお金や地位に関する目的ではなく、あなたの周りの人を幸せにする目的を設定すべきです。

　目的があるから、生きる活力が湧くのでしょうね。

　健康的な生活というのは、様々な要素から成り立ちます。生活習慣、精神的、社会的、身体的要素など、それぞれが絡み合って成立しています。

　年に関係なく、これらの要素を充実させることで、あなたは健康長寿に近づけるはずです。

 

　まとめ

 

　私は、母方のじいちゃんが大好きでした。幼い時は、「じいちゃんと一緒に寝る！」と言って聞かない子だったそうです。

　じいちゃんはあまり多くを語らない人で、頑固なおじいちゃんでした。

　しかし、私が高校生のころに、胃ガンでなくなってしまいました。

　80を過ぎていたので、寿命と言えるのかもしれませんね。

　もしじいちゃんが元気だったら、いろんなとこに一緒に行きたかったです。

　あなたのことを大切に思ってくれている人が必ずいるはずです。

　あなたが大切だと思っていて亡くなってしまったかたもしれませんが、あなたの長寿を望んでいるはずです。

　私の夢は、長生きをして、たくさんの人の笑顔をみていたいです！

　なにより私が笑っていると思いますけどね！

　この記事は、Lifespanの「7 Secrets of a Long, Healthy Life」を参考にさせていただきました。

　関連した話題として、以下の物もおススメです！

　最高の人生にするために、あなたがすべき13の心掛け